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2002.05.25
名前 フリガナ 職種 生年月 現職・経歴など
青木昌彦 アオキマサヒコ 学者 1938. 経済産業研究所所長・スタンフォード大学教授。元京大教授、著書「比較制度分析に向けて」「スタンフォードと京都のあいだで」など、東大大学院修了・ミネソタ大学博士号
赤池学 アカイケマナブ 研究者 1958. ユニバーサルデザイン総研所長。製造業技術、科学哲学分野を中心とした執筆、評論を行う。「生活者重視社会」「循環型社会」を積極的に提唱し、地方自治体や中国の産業創出プロジェクト、環境技術関連の地域資源データーベース構築の事業にも参画する。国際シンポジウムのコーディネーター始め、自治体や企業主催のセミナー、シンポジウムでのコーディネーターとして活躍。著書「ものづくりの方舟」「温もりの選択〜このエネルギー革命が地球を救う」「世界でいちばん住みたい家」「メルセデス・ベンツに乗るということ」など、筑波大学・静岡大学大学院中退
秋永一枝 アキナガカズエ 学者 1929. 20年振りに東京弁中心の「アクセント辞典」を改訂した国語学者・早大名誉教授。故金田一京助氏の「辞海」編集に参加、その子息金田一春彦氏に師事。早大卒
秋山虔 アキヤマケン 学者 1924. 東大名誉教授。平安朝文学研究、文化功労者、東大卒
阿部謹也 アベキンヤ 学者 1935. 共立女子大学長。元一橋大学長、ドイツ中世史、著書「中世の窓から」「世間とは何か」など、一橋大卒
雨宮淳 アマミヤジュン 彫刻家 1937. 彫刻。芸術院会員、日大卒
荒井献 アライササグ 学者 1930. 恵泉女学園大学長。原始キリスト教史・新約聖書学、日本学士院会員、東大大学院修了
新崎盛暉 アラサキモリテル 学者 1936. 沖縄大学学長。沖縄近現代史、著書「現代日本と沖縄」「沖縄同時代史第9巻 公平・平等な共生社会」など、
飯島澄男 イイジマスミオ 研究者 1939. NEC特別主席研究員・名城大学教授。「多層および単層カーボナノチューブの発見、およびその原子構造とらせん状態の解明、これによるナノスケール科学と電子工学における凝縮物質と物質科学の急速な進展への著しい貢献」でベンジャミン・フランクリン賞受賞、カーボンナノチューブが炭素電極を用いたアーク放電によって陰極上に形成されることを発見した。この発見は世界的に高く評価されている。固体物理、材料科学、電子顕微鏡学、結晶学、電気通信大学・東北大学大学院修了
猪谷千春 イガヤチハル 団体役員 1931. 国際オリンピック委員会理事・AIU保険会社会長。生まれは今は遠い国後島、56年冬季五輪スキー回転で日本人初の銀メダルを獲得、その時の金メダリストはトニー・ザイラー氏。米・ダートマス大学卒
石井達朗 イシイタツロウ 評論家・学者 不明 舞踏評論・慶大教授。ニューヨーク大学研究員などを経て現職、著書「アウラを放つ闇」「異装束のセクシャリティ」「アクロバットとダンス」など、慶大卒
石川忠雄 イシカワタダオ 学者 1922. 元慶応義塾塾長。現代中国研究、文化勲章受賞者、慶大卒
石川達紘 イシカワタツヒロ 弁護士 1939.4 弁護士・亜細亜大学教授。刑法、元東京地検特捜部長、検事正。金丸事件、ゼネコン汚職、大蔵汚職などを指揮。中央大学卒
伊丹啓之 イタミヒロユキ 学者 1945. 一橋大学教授。経営学・企業戦略論・企業経済学、著書「日本産業三つの波」「場のマネジメント」「経営の未来を見誤るな」など、一橋大学大学院修了カーネギメロン大学博士号取得
伊東明 イトウアキラ カウンセラー 不明 心理カウンセラー。男性女性心理学の専門家でビジネスやスポーツ界で生かせるコーチング論を展開している。著書「心理戦に絶対負けない本」「聞く技術が人を動かす」「女にいらだつ男、男にあきれる女」など、早大・慶大大学院修了
伊藤桂一 イトウケイイチ 作家・詩人 1917. 小説。直木賞作家、芸術院会員、「蛍の河」など、旧制世田谷中学卒
稲上正 イナガミタダシ 学者 不明 米国・バンダービルト大学終身教授。栄養生化学、レニンの構造と作用機構、活性中心の構造解明。日本学士院会員、
猪木武徳 イノキタケノリ 学者 1945. 阪大教授。著書「経済成長の果実」「自由と秩序」など、京大・マサチューセッツ工科大大学院修了
今井賢一 イマイケンイチ 団体役員 1931.8 スタンフォード日本センター理事長。元一橋大学、スタンフード大学教授、産業組織論、著書「情報ネットワーク社会」「ネットワーク組織論」「情報技術と経済文化」など、一橋大大学院修了
岩原紳作 イワハラシンサク 学者 1952. 東大教授。金融法・証券取引法、著書「現代企業法の展開」「商事法の展望」など、東大卒
浦野紘平 ウラノコウヘイ 学者 1942、 横浜国大教授。環境安全工学、通産省研究所などを経て現職、「エコケミストリー」主宰。著書「環境問題がよくわかる本」など、東京工大卒
枝野幸男 エダノユキオ 政治家 1964. 民主党衆議院議員・埼玉5区。日本新党、新党さきがけを経て現職、民主党政調会長代理。弁護士、次代を担う政治家の一人と云われている。東北大学卒
大沢雅彦 オオサワマサヒコ 学者 1946. 東大教授。日本自然保護協会理事、植物生態学、著書「生態学からみた身近な植物群の保護(監修)」など、東大大学院修了
太田弘子 オオタヒロコ 学者 1955. 小泉政権内閣参事官・政策研究大学院大学教授。公共経済学、生命文化センター研究員、埼玉大学を経て現職、著書「リスクの経済学」など
大西健丞 オオニシケンスケ 団体役員 1967. NGO「ピースウィンズ・ジャパン」「ジャパンプラットホーム」代表。アフガン・イラン難民支援で活躍、泥にまみれた活動に自負を持つが、朝日新聞掲載の記事に「お上の言うことはあまり信用しない」発言であの鈴木宗男議員を怒らせた人物。その後の経過を見る限り、同氏の発言が鈴木議員のあぶり出しに貢献した。厄介ごとに引き込まれたご本人は迷惑だろうが外務省改革の立役者の一人。上智大学・英ブラッドフォード大学院修了
大沼保昭 オオヌマヤスアキ 学者 1946. 東大教授。国際法、著書「戦争と平和の法」「人権、国家、文明」「東亜の構想」など、東大卒
大野健一 オオノケンイチ 学者 1957. 制作研究大学院大学教授。開発経済学、IMFエコノミスト、筑波大助教授を経て現職、著書「国際通貨体制と経済安定」「途上国のグローバリゼーション」など、一橋大・スタンフォード大学院博士号取得
大村智 オオムラサトシ 学者 1935. 北里研究所所長。有機化学・抗生物質、日本学士院会員、山梨大学・東京理科大大学院修了
岡部洋一 オカベヨウイチ 学者 1943. 東大教授・東大先端科学技術研究センター長。超伝導エエクトロニクス、東大大学院修了
加藤主税 カトウチカラ 学者 1947. 椙山女学園大教授。若者言葉・流行語、著書「世紀末死語事典」「おもしろ死語辞典」など、阪大大学院修了
加藤久雄 カトウヒサオ 学者 1942. 慶大教授。医事刑法、著書「医事刑法入門」「ボーダレス時代の刑事政策」など、阪大大学院中退
河上倫逸 カワカミリンイツ 学者 1945. 京大教授。法制史、著書「ドイツ市民思想と法理論」「法の文化社会史」など、
かわぐちかいじ カワグチカイジ 漫画家 1948. マンガ。「沈黙の艦隊」「ジパング」など、明治大学卒
河竹登志夫 カワタケトシオ 学者 1924. 早大名誉教授。比較演劇学、文化功労者、東大・早大大学院修了
河田恵昭 カワタヨシアキ 学者 1946. 京大大災害研究センター長。巨大災害・都市災害、ワシントン大・プリンストン大研究員を経て京大教授、著書「都市大災害」など、京大卒
北川透 キタガワトオル 詩人・評論家 1935. 詩作・文芸評論。詩評論の第一人者と云われる、小野十郎賞受賞者。詩集「魔女的機械」「死亡遊戯」評論「詩論の現在」など、*梅光学院大学教授
北原亞以子 キタハラアイコ 作家 1938. 小説。直木賞作家、「深川澪通り木戸番小屋」「恋忘れ草」「江戸風狂伝」「埋もれ火」など、千葉女子高卒
木村三浩 キムラミツヒロ 思想家 不明 新右翼団体「一水会」代表。統一戦線義勇軍初代議長、著書「右翼はおわってねえぞ!新民族派宣言」など、
纐纈厚 コウケツアツシ 学者 1951. 山口大学教授。現代政治社会論、著書「検証・新ガイドライン安保体制」「侵略戦争」「有事法制とは何か」など、
小柴昌俊 コシバマサトシ 学者 1926. 東大名誉教授・元素粒子物理国際センター長。カミオカンデを通して超新星から来るニュートリノを観測、星の一生の理論づくりに貢献。イスラエル・ウルフ賞受賞者、文化勲章受賞者、ロチェスター大学院修了
小林誠 コバヤシマコト 学者 1944. 高エネルギー加速器機構教授。素粒子物理学、文化功労者、名古屋大学大学院修了
酒井直樹 サカイナオキ 学者 1946. コーネル大学教授。比較思想・日本思想史、著書「日本人であること」「日本思想という問題」「死産される日本語・日本人」など、多言語雑誌「テレイシーズ」編集長
榊莫山 サカキバクザン 書家 1926. 書家。日本書芸院、前衛書道の「奎星会」で活躍。連続して推薦一席や奎星会賞を受賞し20代で審査員までのぼりつめる。しかし、史邑の他界や書壇の体質・構造への疑問から一切の肩書きを捨てて野に下る。著書「野の書」「空海書韻」など、放送講座などで洒脱な人柄が好評
佐倉統 サクラオサム 学者 1960. 東大助教授。進化生物学、著書「進化論の挑戦」「わたしたちはどこから来てどこへ行くのか?」京大大学院修了
佐藤慶太 サトウケイタ 経済人 1957. タカラ社長。前年の赤字57億円を00年一気に52億円の黒字に転換させた佐藤一族の最後の切り札。慶大卒
佐藤嘉尚 サトウヨシナオ プロデューサー 1943. 伊能ウォークの仕掛け人、日本ウォーキング協会理事、アワ・プランニング社長。元「面白半分」社長、一世を風靡した雑誌「面白半分」は当時多くの文化人に支えられ出版を重ねたが倒産。あまりに関係した作家が多すぎたのだろうか、吉行、開高、五木、野坂、遠藤周作、田辺聖子、藤本義一、金子光晴、井上ひさし等など。著書「雑誌面白半分ないしょ話」「伊能忠敬を歩いた」など、慶大中退
四方英四郎 シカタエイシロウ 学者 1926. 北大名誉教授。植物病理学、ウイルスゲノムの分子構造と機能を明らかにした。日本学士院会員、北大卒
品川森一 シナガワモリカズ 学者 1940. 帯広畜産大学教授。病原微生物学・羊のBSEスクレイピー研究、地道な研究テーマだったはずの病原体プリオン研究者だったが狂牛病の国内発生により、皮肉にも脚光を浴び多忙な日々を過ごすことに
篠原一 シノハラハジメ 作家 1976. 小説。「壊音」「天国の扉」など、2002.3現在・立教大学大学院在学中
柴田元幸 シバタモトユキ 学者 1954. 東大助教授。米国文学、エッセイスト。共著「翻訳夜話」著書「猿を探しに」など、東大卒
嶋口充輝 シマグチミツアキ 学者 不明 慶大教授。マーケッティングに関する第一人者との評価、著書「戦略的マーケッテイングの論理」「統合マーケッティング」「柔らかいマーケッティングの論理」など、慶大卒・ミシガン州立大MBA・博士号取得
清水建宇 シミズタテオ ジャーナリスト 1947. 朝日新聞編集委員・「ニュースステーション」コメンテーター。元「論座」編集長、神戸大学卒
清水義範 シミズヨシノリ 作家 1947. 小説。「金鯱の夢」著書「国語入試問題必勝法」など、愛知教育大卒
杉田敦 スギタアツシ 学者 1959. 法政大学教授。政治理論・政治思想史、著書「権力の系譜学」「権力」など、東大卒
杉山隆男 スギヤマタカオ 作家 1953. ノンフィクション作家。著書「兵士に聞け」「兵士を見よ」「メディアの興亡」など、一橋大学卒
鈴木志郎康 スズキシロウヤス 詩人 1935. 詩作・フィルムアート・多摩美大教授。詩集「胡桃ポインタ」、映像作品「山北作業所」など、
鈴木博之 スズキヒロユキ 学者 1945. 東大教授。ナノ物性工学、著書「建築の七つの力」「東京の(地霊)」など、東北大大学院修了
園田恵子 ソノダケイコ 詩人 不明 詩作。詩集「娘十八習いごと」「日月譚」エッセー「猫連れ出勤ノート」「東京枕草子」など、帝塚山学院大学卒
高橋孝志 タカハシタカシ 学者 1948. 東京工大教授。有機合成・コンピュータ化学、東北大・コロンビア大大学院修了
高橋睦郎 タカハシムツオ 詩人 1937. 詩作。詩集「薔薇の木 にせの恋人たち」「倣古抄」など、
高安秀樹 タカヤスヒデキ 研究者 1958. ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東北大学教授を経て現職、専門はフラクタルを中心とする非線形物理学。共著「エコノフィジックス 市場に潜む物理法則」著書「経済・情報・生命の臨界ゆらぎ」など、名古屋大学卒
武藤佳恭 タケフジヨシヤス 学者 1955. 慶大教授。環境情報学、著書「CALS産業革命」「ニューラルネットワークコンピューティング」「デジタル回路」など、慶大・同大大学院修了
田澤拓也 タザワタクヤ 作家 1952. ノンフィクション作家。著書「ムスリム・ニッポン」「虚人・寺山修司伝」「空と山のあいだ」「延長18回終わらず」など、早大卒
橘フクシマ咲江 タチバナフクシマサキエ 経済人 1949. 日本コーン・フェリー・インターナショナル社長。米国系人材紹介会社日本法人のトップ、清泉女子大・ハーバード、スタンフォード大学院修了
立川志の輔 たてかわしのすけ 落語家 1954. 立川談志門下落語家。広告代理店を経て談志門下に、明治大学卒
田辺誠一 タナベセイイチ 俳優 1969.4 男優。モデルを経て俳優に、TV「熱い胸さわぎ」でデビュー、「あすなろ白書」「らせん」映画「冬の河童」「DOG−FOOD」など
筑紫哲也 チクシテツヤ ジャーナリスト 1935. TBS「ニュース23」メインキャスター。朝日新聞ワシントン特派員、「朝日ジャーナル」編集長を経て現職、携帯電話嫌いで麻雀好き、パソコンを触らない旧人類と自慢する。著書「総理大臣の犯罪」「ズムアップ時代」「若者たちの神々」など、早大卒
茅野亮 チノタスク 経済人 1934. すかいらーく最高顧問・創業者。長野富士見高卒
辻村みよ子 ツジムラミヨコ 学者 不明 東北大学教授。成城大学・パリ第二大学招聘教授などを経て現職。著書「フランス革命の憲法原理」「人権の普遍性と歴史性」「女性の権利と歴史」など、一橋大学院修了
勅使河原茜 テシガワラアカネ 華道家 1960. 草月流4代目家元。故勅使河原宏の次女、初代家元蒼風、2代霞らからいけばなの薫陶を受け、幼稚園教諭を経て本格的に生け花活動に入る。国学院大幼児教育専門学校卒
戸村彰 トノムラアキラ 研究者 1942. 日立製作所フェロー。電子は磁場に直接触れていなくても、磁場を感じるという量子力学の基礎現象を実証、朝日賞・学士院賞を受賞。東大卒
冨田洋 トミタヒロシ 経済人 1953. ジオ・サーチ社長。三井海洋開発に入社、同社解散後、ジオ・サーチ(株)設立。世界初の「路面下空洞探査システム」と「舗装構造調査システム」を開発。93年、ニュービジネス大賞優秀賞を受賞。98年にJAHDS(人道目的の地雷除去支援の会)を設立。慶應義塾大学卒業
冨田倫生 トミタミチオ ジャーナリスト 1952. インターネット図書館「青空文庫」主宰のジャーナリスト。著書「パソコン創世記」「本の未来」など、早大卒
中井孝治 ナカイタカハル スノーボーダー 1984. スキースノーボード:ハーフパイプ選手。ソルトレイク五輪では採点結果で表彰台を逃したが、その後のw杯札幌大会では2位入賞。青森山田高卒
長嶋有 ナガシマユウ 作家 1972. 小説。芥川賞作家、「猛スピードで母は」「サイドカーに犬」など、
長田重一 ナガタシゲカズ 学者 1949. 阪大教授。生化学・分子生物学、文化功労者、東大大学院修了
中西進 ナカニシススム 学者 1929. 大阪女子大学長。万葉集研究、成城大・プリンストン大・筑波大教授などを経て現職。著書「源氏物語と白楽天」「万葉歌人の愛そして悲劇」など、東大大学院修了
中西友子 ナカニシトモコ 学者 1950. 東大教授。放射線生物化学・応用生命化学、日本ゼオン研究員などを経て現職、猿橋賞受賞者。立教大学・東大大学院修了
中村嘉葎雄 ナカムラカツオ 俳優 1938. 男優。歌舞伎俳優中村時蔵の次男、兄は故萬屋錦之助。映画「振袖剣法」でデビュー、「親鸞」「修羅」「陽炎座」「橋のない川」「ホワイトアウト」など、
中邨秀雄 ナカムラヒデオ 経済人 1942. 吉本興業会長・元社長。著書「笑売・心得帖」「人が化ければ社会も化ける」など、関西学院大卒
中山元 ナカヤマゲン 哲学者 1949. WEBサイトで哲学「ポリロゴス」を主宰。著書「発言 米多発テロと23人の思想家たち」「新しい戦争?−9.11テロ事件と思想」「フーコー入門」など、東大中退
成瀬映山 ナルセエイザン 書家 1920. 書家。草書の世界を確立、文化功労者、渋谷小卒
能登路雅子 ノトジマサコ 学者 1949. 東大教授。アメリカ地域文化論、著書「多文化主義のアメリカ」など、カリフォルニア大ロサンジェルス佼大学院修了
橋爪紳也 ハシヅメシンヤ 学者 1960. 大阪市立大学助教授。文化人類学、著書「明治の迷宮都市」「日本の遊園地」など、京大大学院・阪大大学院修了 *文学部所属の工学博士
速水融 ハヤミアキラ 学者 1929. 慶大名誉教授。日本経済史・歴史人口学、日本学士院会員、慶大卒
遥洋子 ハルカヨウコ タレント・文筆家 不明 女優。上岡龍太郎「ときめきタイムリー」司会、関西中心のテレビ舞台で活躍、TV週間トラトラタイガース」、著書「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」「結婚しません」「働く女は敵ばかり」など、武庫川女子短大卒
坂野尚子 バンノナオコ 経済人 不明 株式会社キャリア戦略研究所・ザ・クイック社長。フジテレビアナウンサー、ニューヨーク特派員を経て1987年フジテレビ退社。1988年にコロンビア大学のビジネススクールで(経営学修士課程)MBA取得。外資系コンサルティング会社に勤務後、1993年に株式会社キャリア戦略研究所を設立。美容分野に着目し、1996年には「ザ・クイック」を立ち上げる。国際基督教大学卒業
稗田一穂 ヒエダカズホ 画家 1920. 日本画・東京芸大名誉教授。文化功労者、東京美校卒
日和聡子 ヒワサトコ 詩人 1974. 詩作。詩集「薔薇の木 にせの恋人たち」「倣古抄」など、自費出版の詩集「びるま」が第7回中原中也賞受賞、土俗的モチーフが特長。上智大学嘱託職員をしながら詩作に励む、自称「ジジイギャル」で神社巡りが趣味の妙齢な女性詩人。立教大学卒
本上まなみ ホンジョウマナミ 女優 1975.5 女優。東京生まれ大阪育ち、ユニチカキャンペーンモデル、TV「じゃじゃ馬ならし」「新宿鮫〜毒猿」「眠れる森」「砂の上の恋人たち」「嫉妬の香り」エッセー「ほんじょの虫干」など”癒し系”女優として男性ファンを魅了する。、CM・写真集でも活躍、京都の短大卒業 *巷では73年生まれとの噂
本田和子 ホンダマスコ 学者 1931. お茶の水女子大学長。児童学、著書「異文化としての子ども」「変貌する子どもの世界」「交換日記」など、
益川敏英 マスカワトシヒデ 研究者 1940. 京大教授。素粒子物理学の研究を通し、宇宙に存在する物質の基本粒子が何種類あるかという理論を提唱。文化功労者、名古屋大学大学院修了
松沢哲郎 マツザワテツロウ 学者 1950. 京大教授。霊長類学、言葉を理解するチンパンジー”アイ”の育ての親とも云われる。著書「チンパンジーの心」「おかあさんとなったアイ」など、京大大学院修了
松永真理 マツナガマリ 経済人 1954. 女性サイト「eWoman」ディレクター。「就職ジャーナル」、「とらばーゆ」編集長からNTTドコモ「Iモード」の仕掛け人に。明治大学卒
松原隆一郎 マツバラリュウイチロウ 学者 1956. 東大助教授。社会経済学・経済思想、著書「消費資本主義のゆくえ」「市場の経済学」豊かさの文化経済」など、東大大学院修了
馬渕健一 マブチケンイチ 経済人 1922.11 マブチモーター創業者、元社長・会長。76歳の時、花嫁募集をして世間を賑わすが嫁が見つかった情報はない。総資産1000億円とも云われるが世界のマブチを腕一本で築き上げた人物だけに2000人以上の応募があったようだが、合格者はいないらしい。世界のマブチに学歴はいらない
丸田祥三 マルタショウゾウ 写真家 1964. 写真。写真集「棄景ー廃墟への旅」「少女物語ー棄景W」「鉄道廃墟」など
御厨貴 ミクリヤタカシ 学者 1951. 政策研究大学院大学教授。政治学、都立大教授、ハーバード大客員研究員を経て現職、著書「馬場恒吾の面目」「明治国家形成と地方経営」「政策の総合と権力」など、東大卒
三宅弘 ミヤケヒロシ 弁護士 不明 弁護士。IT戦略本部個人情報保護検討部会委員、著書「情報公開法の手引き」など、
宮迫千鶴 ミヤサコチヅル 画家・エッセイスト 1947. 絵画・エッセイ。独学で絵画を学ぶ、画集「緑の午後」、美術論・家族論なども積極的に展開、著書「絵のある生活コラージュブック」「月光を浴びながら暮らすこと」「超少女へ」など、
三善晃 ミヨシアキラ 作曲家 1933. クラシック作曲。室内楽曲・合唱曲、元桐朋学園大学長、文化功労者、東大卒・パリ国立高等音楽院留学
棟居快行 ムネスエトシユキ 学者 1955.4 成城大学教授。憲法、著書「憲法フィードノート」など、雑誌「法学セミナー」憲法学者同士の対談を企画、話題に。東大卒
村上淳一 ムラカミジュンイチ 学者 不明 東大名誉教授。ドイツ法、日本学士院会員、東大卒
村治佳織 ムラジカオリ ギタリスト 1978.4 ギタリスト。3歳より父・村治昇にギターの手ほどきを受け、10歳より福田進一に師事。1989年、ジュニア・ギター・コンテストにおいて最優秀賞を受賞。同年及び91年、学生ギター・コンクール優勝。92年ブローウェル国際ギター・コンクール(東京)及び東京国際ギター・コンクールで優勝を果たす。CDアルバム「エスプレシーヴォ」「グリーンスリーブス」「シンフォニア」「カヴァティーナ」など、高校卒業後、パリ国立高等音楽院留学。
村田喜代子 ムラタキヨコ 作家 1945. 小説。芥川賞作家、「鍋の中」「熱愛」「名文を書かない文章講座」「人が見たら蛙に化れ」など、花尾中学卒 *梅光学院大学教授
柳田充弘 ヤナギダミツヒロ 学者 1941. 京大教授。分子生物学、英王立協会外国人会員、著書「細胞から生命が見える」「生命科学はこんなに面白い」「生命科学者になるための10ケ条」など、東大卒
吉田忠裕 ヨシダタダヒロ 経済人 1947. YKK社長・会長。創業者故吉田忠雄氏の長男、慶大・ノースウェスタン大MBA
吉田民人 ヨシダタミト 学者 1931. 東大名誉教授。社会学、日本学士院会員、戦後の日本の社会学界先導者。京大大学院修了
吉見俊哉 ヨシミシュンヤ 学者 1957. 東大教授。社会学、著書「メディア時代の文化社会学」「メディア・スタディーズ」など、東大卒
和田秀樹 ワダヒデキ 医師・評論家 1960. 精神科医。専門は、老年精神医学、精神分析学(特に自己心理学)集団精神療法学で、数多くの著書を出版、大反響を呼ぶ。 また、受験研究家の顔も持ち、自らの体験をもとに、理解型暗記・過去問題分析を中心とした要領の良い受験勉強法を確立、その著書はベストセラ−となる。 また心理学と教育理論をミックスした実践の場として、日本初の受験勉強法の通信教育・緑鐵 受験指導ゼミナ−ルを主宰。目覚しい進学成績で、自らの理論の正しさを実証している。著書「シゾフレ日本人」「多重人格」「自己愛の構造」「30代から始める「頭」のいい勉強術」など、 *川崎幸病院精神科顧問、東北大学医学部非常勤講師(老年内科)一橋大学経済学部非常勤講師(現代経済学)、上智大学文学部心理学科非常勤講師、東大卒

名前 フリガナ 職種 生年月 現職・経歴など
赤坂真理 アカサカマリ 作家 1964. 小説・評論。「ヴァイブレーター」「ヴァニーユ」「ミューズ」など、中学卒業後、単身米国留学の後、慶大卒
麻生幾 アソウイク 作家 1960. 小説。「情報 官邸に達せず」「極秘捜査」「宣戦布告」など、覆面作家としてデビュー、その後覆面ではなくなったが経歴には謎が多い人物、公安に強い?
荒井広幸 アライヒロユキ 政治家 1958.5 自民党衆議院議員。福島県議を経て現職、自民党総務部会長として郵政民営化などに反対の立場を表明、小泉政権の抵抗勢力陣の広報担当のようにメディア露出も多い。”パネルの荒井”の異名を持つ、早大客員教授。早大卒(早大雄弁会幹事長)
石井和義 イシイカズヨシ プロデューサー 1954. K-1プロデューサー。16歳で極真会館入門、22歳同会館芦原道場大阪支部設立。80年極真会館退館し「正道会館」設立、93年「K-1グランプリ」をスタート。K-1グランプリ興行は大成功を収めているが2001年末、K-1選手VS猪木軍団プロレスの異業種格闘技が話題を読んだ。
石井宏 イシイヒロシ 評論家 1930. 音楽評論。ヤマハ、TBSを経て評論活動、著書「素顔のモーツアルト」「帝王から音楽マフィアまで」「誰がヴァイオリンを殺したか」など、東大卒
石毛直道 イシゲナオミチ 学者 1937. 国立民族学博物館館長。文化人類学・食事文化の比較研究が専門。著書「文化麺類学ことはじめ」「食生活を探求する」「住居空間の人類学」「食いしん坊の民俗学」など、料理の達人との噂もある。京大・京大大学院中退
石崎晴己 イシザキハルミ 学者 1940. 青山学院大学教授。フランス文学、「構造と実践」「ホモ・アカデミックス」など、早大大学院修了
石田芳 イシダカオル 経済人 不明 ロジック社長。三菱電機、F・セミコンダクタを経て現職。早大卒
井掘利宏 イホリトシヒロ 学者 1953. 東大教授。内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官を兼務、財政学、東大・ジョンズホプキンス大大学院修了
岡添裕 オカゾエユタカ 経済人 1950. プロ野球オリックス球団社長。野村證券、オリックスを経て現職、関西学院大学卒
翁百合 オキナユリ 研究者 1960. 日本総研主席研究員。金融論が専門、慶大特別招聘教授、日銀を経て現職。著書「情報開示と日本の金融システム」など、慶大卒
奥島孝康 オクシマタカヤス 学者 1934.4 早稲田大学14代総長。専門コーポレートガバナンス、株式会社の理論構造。「革マル」嫌いでも知られる。早大卒
忍足亜希子 オシダリアキコ 女優 1970. 女優。映画「アイ・ラブ・ユー」で主演デビュー、TV「みんなの手話」著書「女優志願」「私が私らしくあるために」など、青葉学園短大卒
加國尚志 カクニタカシ 研究者 1963. 文筆業・立命館大学講師。「自然の現象学」「身体 内面性についての試論」など、
加藤創太 カトウソウタ 研究者 1967. 経済産業研究所研究員。数理政治学、米国在住で小林慶一郎氏との共著「日本経済の罠」で大仏次郎論壇賞授賞。東大・ミシガン大学、ハーバード大学ビジネススクールなどで研究。
北の湖敏満 キタノウミトシミツ 団体役員 1953.5 2002年・日本相撲協会弟代理事長。元横綱北の湖、戦績優勝24回、在位670勝は横綱の記録。相撲に子供ファンを増やすのが課題と語る。
木畑洋一 キバタヨウイチ 学者 1946. 東大教授。国際関係史、英国現代史に強く「支配の代償」「帝国のたそがれ」「第二次世界大戦」などの著書がある。東大大学院中退
キム・ユンジン キム・ユンジン 女優 1972. 金允珍:韓国の女優。藤原紀香とともに日韓親善大使に就任、映画「シュリ」で脚光を浴びる、その他「燃ゆる月」「RUSH!」など。ソウル生まれの米国育ち、ボストン大学卒
工藤泰志 クドウヤスシ 団体役員 1959. 「言論NPO」代表。月刊誌「論争 東洋経済」編集長を経て現職、インターネット上で各界の言論人が個人の資格で政策を議論する試みのNPOを立ち上げる
熊倉純子 クマクラスミコ 研究者 1959. 東京芸大助教授。企業メセナの推進者から門外漢が芸大の新設学科・音楽環境創造科で教鞭を執り、「新しい芸術家」の人材育成に取組む。専門は現代美術、パリ第10大学・慶大大学院修了
公文宏 クモンヒロシ 団体役員 1935. 住友生命総合研究所理事長。元国土庁事務次官、東大卒
倉田寛之 クラタヒロユキ 政治家 1938. 2002.4、参議院議長。前自民党参議院議員、千葉選挙区・元自治大臣。成城大学卒
栗原はるみ クリハラハルミ 料理人 1947.3 料理研究家。専業主婦から料理研究家に、キャスター栗原玲児氏の妻。カフェレストラン「ゆとりの空間」経営、著書「ごちそうさまが、ききたくて」「栗原はるみ 私の好きなエプロンと小物」など、
栗山民也 クリヤマタミヤ 演出家 1953. 演出・新国立劇場演劇芸術監督。作品「ゴドーを待ちながら」「阿国」「日本人のへそ」「獅子を飼う」「ゲットー」「今宵かぎりは・・・」など、早大卒・芸能座出身
高塚猛 コウツカタケシ 経済人 1947. プロ野球ダイエー球団社長。リクルート、岩手観光を経て現職、都立一橋高校卒
小早川光郎 コバヤカワミツオ 学者 1946. 東大教授。行政学、著書「行政法・上」など、情報公開審査会委員、
小林慶一郎 コバヤシケイイチロウ 研究者 1966. 経済産業省経済産業研究所研究員。研究テーマ・マクロ経済学、共著「日本経済の罠」で大仏次郎論壇奨励賞授賞。東大大学院修了・シカゴ大学で博士号取得
小林由紀子 コバヤシユキコ プロデューサー 1940. 企画・プロデュース「リス・プラン」社長・テレビドラマ・プロデュース。NHKテレビで「お笑い三人組」「黄金の日日」「たけしくん、ハイ!」「はね駒」などの制作、92年退職「リス・プラン」設立。白百合短大卒
小日向文世 コヒナタフミヨ 俳優 1954. 男優。オンシアター自由劇場出身、劇団解散後映画・TVへ活動範囲を広げる。TV「HERO」「木更津キャッツアイ」舞台「彦馬がゆく」など、東京写真専門学校卒
佐藤健二 サトウケンジ 学者 1957. 東大助教授。知識社会学、著書「歴史社会学の作法」「風景の生産・風景の解放」など、東大大学院修了
佐藤幸治 サトウコウジ 学者 1938. 近畿大学教授・京大名誉教授。憲法学、憲法13条をベースに行政の情報開示や個人情報の保護の必要性を主張している。著書「ディリー六法」「法律学入門」「文化としての暦」「憲法五十年の展望」など、京大卒
猿橋勝子 サルハシカツコ 団体役員 1920.3 「女性科学者に明るい未来をの会」専務理事。女性科学者に贈られる「猿橋賞」の当該人物。日本学術会議初の女性会員。東邦大学卒
サンドロビッチ サンドロビッチ 演出家 1963. ケラリーノ・サンドロビッチ:ナイロン100℃主宰。東京出身、(名前はあくまで芸名で日本人のようです、サンドバックのように蹴られる?)85年まで田口トモロヲらと「劇団健康」旗揚げ、その後「ワハハ本舗」などに作家として参加、92年ナイロン100℃を結成。朝日舞台芸術賞、鶴屋南北戯曲賞などを立て続けに受賞、旬の演出家・戯曲家だが構成作家・ミュージッシャン・俳優・プロデューサーとしても活躍中
芝山幹郎 シバヤマミキオ 翻訳家 1948. 英翻訳・映画評論。「野球術」著書「アメリカ野球主義」「映画はまってくれる」など、右も左も切る元左翼ジャーナリストの評もある。
白河直子 シラカワナオコ 舞踏家 不明 現代舞踏「H・アール・カオス」を演出の大島早紀子と設立、主演ダンサーに。「春の祭典」「神々を創る機械」で評価を高める。クラシックバレエからコンテンポラリーダンスに転向、類稀な身体的特性を生かしダンスの域を超えた空間を舞台に展開する。最近は世界の舞踏評論家らが選ぶベストダンサーの一人に数えられている。
菅浩江 スガヒロエ 作家 1963. 小説。「永遠の森」「五人姉妹」「アイ・アム」「鬼女の都」など、電子オルガン講師の肩書きを持つ作家。
角野直子 スミノナオコ 宇宙飛行士 1970.12 2001年宇宙飛行士に認定。宇宙開発事業団所属、専門航空宇宙工学・東大大学院修了
関曠野 セキヒロノ 評論家 1944. 思想評論。著書「民族とは何か」「みんなのための教育改革」「プラトンと資本主義」など、早大卒
高橋治 タカハシオサム 作家 1929. 小説。直木賞作家・「絢爛たる影絵ー小津安二郎」「地雷」「秘伝」「星の衣」など、東大卒
高橋英夫 タカハシヒデオ 評論家 1930. 文芸評論。著書「偉大なる暗闇」「友情の文学誌」「ブルーノ・タウト」など、東大卒
竹本越孝 タケモトコシコウ 義太夫 不明 女流義太夫。竹本越道門下、「傾城恋飛脚」「艶容女舞衣」などを得意とする。2000年重要無形文化財保持者に指定される。
十倉好紀 トクラヨシノリ 学者 1954. 東大大学院教授、産業技術総合研究所強相関電子技術研究センター長。物性物理学・応用物理学、研究実績:「電子型高温超伝導体の発見」「高温超電導体の普遍性の実証」など、2002年朝日賞受賞者、東大卒
歳川隆雄 トシカワタカオ ジャーナリスト 1947. 国際情報誌「インサイドライン」編集長。著書「機密費」「外務省の権力構造」など、上智大学中退
外山義 トヤマタダシ 学者 1950. 京大教授。高齢者住環境研究、厚生省病院管理研究所主任研究官、国立医療病院管理研究所研究室長などを歴任、東北大助教授を経て現職。著書「クリッパンの老人たちースウェーデンの高齢者ケアー」など、東北大卒
中井美紀 ナカイミキ 弁護士 1950. 弁護士。弁護士と結婚後、二人の子育て専業主婦から37歳で司法試験合格、子連れ東京地検検事から弁護士に。津田塾大学卒 *良妻賢母に育てられた同氏の長女も司法試験合格、裁判官の道に進んだそうです
長島三奈 ナガシマミナ キャスター 1968. スポーツキャスター。TV「ニュースステーション」などでスポーツキャスターとして活躍、「熱血甲子園」のキャスターもつとめる。長嶋茂雄氏の長女、一茂の妹。日大卒
中原昌也 ナカハラマサヤ 作家 1970. ノイズミュージック「暴力温泉芸者」「ヘアスタイリスティック」としての音楽活動から、映画評論・小説と間口を広げた作家。「マリ&フィフィの虐殺ソングブック」「子猫が読む乱暴者日記」「あらゆる場所に花束が・・・」(三島文学賞授賞)など、
野口武彦 ノグチタケヒコ 作家 1937. 作家・文芸評論。「江戸の歴史家ー歴史という名の毒」『「源氏物語」を江戸から読む』「幕末気分」など、ハーバード大学客員研究員、プリンストン大学客員教授、神戸大学教授などを歴任。一橋大学大学院修了、東大大学院中退*サントリー学芸賞受賞者
野田智義 ノダトモヨシ 団体役員 1960. 「変革リーダー塾」代表。日本興業銀行退職後、ハーバード大MBA取得、フランスの大学助教授を経て現職。
初見学 ハツミマナブ 学者 1948. 東京理科大教授。建築計画学・住居学、清水建設、東大、マンチェスター大学などを経て現職。著書「都市の住態」「『いえ』と『まち』」など、東大大学院修了
速水由紀子 ハヤミユキコ ジャーナリスト 不明 若者・女性の意識変革、セクシャリティー・青年犯罪がテーマのフリージャーナリスト。執筆「AERA」など、著書「あなたはもう幻想の女しか抱けない」「家族卒業」「働く私に究極の花道はあるか」など、詳細不明
樋口隆康 ヒグチタカヤス 研究者 1919. 奈良県立橿原考古学研究所所長。先駆的な考古学の研究と東西文化交流の解明がテーマ。著書「北京原人から銅器まで」「日本人はどこから来たか」「バーミヤンの石窟」「中国の青銅器」「長江文明の曙」など、京大大学院修了 *奈良シルクロード学研究センター所長
平林紀子 ヒラバヤシノリコ 学者 不明 埼玉大学教授。政治学・政治におけるメディア全般との関りが研究テーマ、ハーバード大・ジョージワシントン大学客員研究員を経て現職。早大大学院修了
平松愛理 ヒラマツエリ 歌手 1964. シンガーソングライター・パーソナリティー。「部屋とYシャツと私」でミリオンセラーで日本レコード大賞作詞賞受賞、「10YEARS AFTER」「青春のアルバム」など、出産体験をつづった「ゲキツー!!子宮内膜症との闘い」も好評だった。・・・大学卒業
藤田博司 フジタヒロシ 学者 1937. 上智大学教授。新聞学・メディア論、共同通信ニューヨーク・ワシントン支局長、論説委員を経て現職。著書「アメリカのジャーナリズム」など、東京外国語大学卒
藤村俊二 フジムラシュンジ 俳優 1934.12 男優。東宝芸能学校一期生、日劇ダンシングチームからパリ留学パントマイムを学ぶ。帰国後は振付師として活躍、「巨泉・前武ゲバゲバ90分」「ぴったしカンカン」などにレギュラー出演、バラエティータレントとして活躍。その後俳優活動も、著書「男の台所」、ワインバー「オヒョイ・ズ」のオーナー。早大中退
堀部政男 ホリベマサオ 学者 1936.5 中央大学教授。情報法、元一橋大学法学部長、情報公開・個人情報保護の制度化を提唱。著書「情報法入門」「情報公開・プライバシーの比較法」など、
正木鞆彦 マサキトモヒコ 評論家 1933. メディア評論。NTTテレマーケッテイングを経て現職、ギャラクシーCM賞審査委員長。著書「ニッポン国カイシャ村」など、慶大卒
増岡浩 マスオカヒロシ ドライバー 1960. クロスカントリーラリー・ドライバー。昨年、主催者側の時間集計ミスで惜しくもパリダカラリーの優勝を逃したが02年見事評判通りの強さを見せて苦節15年目の挑戦で初優勝。県立狭山工業高卒
町田勝彦 マチダカツヒコ 経済人 1943. シャープ社長。京大卒
緑ゆうこ ミドリユウコ 作家 1958. 小説。英国人と結婚し英国在住、「海を渡る植物群」で文学界新人賞授賞。他に「こうのとりを放つ日」「イギリス人は理想がお好き」など、
室伏哲郎 ムロブシテツロウ 評論家 1930. 政治・社会・美術評論。美術雑誌「プリンツ21」発行人、政官汚職事件を追求している。著書「汚職の構造」「高級官僚”霞ヶ関帝国”の舞台裏」「入門!美術コレクション」など著書異常に多い、日本パチンコ学会理事長・日本カジノ学会理事長などという?な肩書きもある多才な人物。残念ながら学歴等確認出来ず
本林徹 モトバヤシトオル 弁護士 1938. 2002年・日本弁護士連合会会長。専門は企業法務、全国19000人の弁護士の頂点に。92人の弁護士を抱える「森綜合法律事務所」のトップ、司法改革推進派。
森下涼子 モリシタリョウコ 女優 1973.7 女優。TVの昼ドラマなどで活躍、「利家とまつ」にも出演、映画「山田ババアに花束を」、執筆連載「ウォーキングマガジン」、ファッションコンテストの審査委員長なども務める。文化学院デザイン科卒
森島紘史 モリシマヒロシ デザイナー 1944. 名古屋市立大学教授・グラフィックデザイナー。デザイン概論、著書「和紙で作る暮らしのクラフト」など、TV「たけしの誰でもピカソ」準レギュラー。多摩美大卒
柳瀬尚紀 ヤナセナオキ 翻訳家 1943. 英国文学・翻訳。著書「フィネガンズ・ウェイク」「翻訳はいかにすべきか」など、早大大学院修了
矢野絢也 ヤノジュンヤ 評論家 政治評論。元公明党書記長・委員長、対自民党政党再編「社公民」再編の仕掛け人。京大経済学部卒
山際寿一 ヤマギワジュイチ 学者 1952. 京大助教授。人類進化論、著書「家族の起源」「父という余分なもの」「ジャングルで学んだこと」など、京大大学院修了
山口文憲 ヤマグチフミノリ エッセイスト 1947. エッセー・ノンフィクションライター。「香港世界」「空腹の王子」「読ませる技術」「日本ばちかん巡り」など、経歴不明だが”べ平連”?に関与の後、パリ、香港に滞在新しい視点を見出したライター
山本一力 ヤマモトイチリキ 作家 1948. 小説。直木賞作家、「蒼龍」「あかね空」「大川わたり」「はぐれ牡丹」など、都立世田谷工業高校卒
結城亮一 ユウキリョウイチ 作家 1937. 小説。「あゝ東京行進曲」(NHK「いちばん星」の原作) *山形在住の高校教師(2002年現職確認出来ず)
吉岡洋 ヨシオカヒロシ 学者 1956. 情報科学芸術大学教授・ダイアテキスト編集長。美学・情報文化論、著書「思想の現在形」など、京大大学院修了
吉川洋 ヨシカワヒロシ 学者 1951. 東大教授。マクロ経済学、著書「マクロ経済学研究」「転換期の日本経済」など、東大・イェール大学大学院修了
冷泉彰彦 レイゼイアキヒコ 作家 1959. 小説、エッセー。「トロイの木馬」「セプテンバーイレブン9・11」など、プリンストン大学で日本語の講師、村上龍主宰のJMMで米国レポート連載(未確認) 詳細不明だが冷泉家との関係はありそう
若山照彦 ワカヤマテルヒコ 研究者 1967.4 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター研究員。クローン研究に欠かせない「クローン胚」作製技術が世界的なことで知られる。米国ハワイ大で世界初のマウスのクローン作りに成功、米国内のクローン研究最先端を渡り歩き(ハワイ大学助教授・ロックフェラー大学助教授)、技術・人脈を構築、帰国、我が国のクローン研究への期待が高まる。茨城大学・東大大学院修了

名前 フリガナ 職種 生年月 現職・経歴など
赤羽根靖隆 アカバネヤスタカ 経済人 1946. 2002・春 データー通信システム社長。NTTを経て現職、東大卒
浅原和人 アサハラカズト 経済人 1945. 2002・春 不二製油社長。大阪府立大学卒
伊藤俊明 イトウトシアキ 経済人 1948.8 2002・春 ジャフコ社長。慶大卒
今井教文 イマイノリフミ 経済人 1953.1 2002・春 ロイヤル社長。東京農大卒
岩ア俊雄 イワサキトシオ 経済人 1940. 2002・春 クレスコ社長。創業者、防衛大学卒 *会長兼任
上田準二 ウエダジュンジ 経済人 1946. 2002・春 ファミリーマート社長。伊藤忠を経て現職、山形大学卒
及川達 オイカワトオル 経済人 1945.9 2002・春 藤倉ゴム社長。中央大学卒
大平孝 オオヒラタカシ 経済人 1954.10 2002・春 シャディ社長。同志社大学卒
小岸勲 オギシイサオ 経済人 1944.5 2002・春 日本システムディベロプメント社長。東京電機大学卒
尾崎敦史 オザキアツシ 経済人 1970. 2002・春 大和冷機工業社長。帝京大学卒
小瀬ム オゼアキラ 経済人 1947.3 2002・春 ハウス食品社長。同志社大学卒
小野俊彦 オノトシヒコ 経済人 1941.9 2002・春 日新製鋼社長。東大卒
梶本六夫 カジモトムツオ 経済人 1948.3 2002・春 大和工商リース社長。愛媛大学卒
加藤秀明 カタウヒデアキ 経済人 1948.3 2002・春 五洋建設社長。東北大工業教員養成所卒
片岡善雄 カタオカヨシオ 経済人 1943.9 2002・春 東洋ゴム工業社長。松山商科大学卒
片山博臣 カタヤマヒロオミ 経済人 1947.1 2002・春 紀陽銀行頭取。京大卒
勝屋義郎 カツヤヨシロウ 経済人 1951. 2002・春 ナスダックジャパン社長。慶大卒
加藤憲太郎 カトウケンタロウ 経済人 1948.6 2002・春 ケーヒン社長。ホンダを経て現職、東大卒
河島公平 カワシマコウヘイ 経済人 1938.11 2002・春 エンプラス社長。京北商業高卒
吉川敏孝 キッカワトシタカ 経済人 1943. 2002・春 日本鋳鉄管社長。早大大学院修了
貴納順二 キノウジュンジ 経済人 1944.12 2002・春 プリマハム社長。伊藤忠を経て現職、同志社大学卒
木村昌平 キムラショウヘイ 経済人 1943.5 2002・春 セコム社長。同志社大学卒
古結俊博 コゲツトシヒロ 経済人 1950.4 2002・春 市田社長。神戸大学卒
小杉亨 コスギトオル 経済人 1938.5 2002・春 古久根建設社長。早大卒
小鷹秀樹 コタカヒデキ 経済人 1958.1 2002・春 北海製缶社長。苫小牧高専卒
斎藤一彦 サイトウカズヒコ 経済人 1945. 2002・春 常磐興産社長。中央大学卒
斉藤紀雄 サイトウノリオ 経済人 1940.1 2002・春 NECインフロンティア社長。千葉大学卒
三枝匡 サエグサタダシ 経済人 1944. 2002・春 ミスミ社長。三井化学等をを経て現職、一橋大学卒
鮫島章男 サメシマフミオ 経済人 1938.10 2002・春 太平洋セメント社長。慶大卒
高萩光紀 タカハギミツノリ 経済人 1940.12 2002・春 ジャパンエナジー社長。一橋大学卒
竹内克巳 タケウチカツミ 経済人 1939.12 2002・春 ダイフク社長。第一勧銀を経て現職、東大卒
田中重人 タナカシゲト 経済人 1943.1 2002・春 東京製綱社長。新日鉄を経て現職、東大卒
千年正樹 チトセマサキ 経済人 1954.2 2002・春 ソラン社長。慶大卒
土肥之芳 ドイユキヨシ 経済人 1942.10 2002・春 日産火災海上保険社長。関西学院大卒
富田淳一 トミタジュンイチ 経済人 1944. 2002・春 鬼怒川ゴム工業社長。日産自動車を経て現職、横浜国大卒
中嶋洋平 ナカジマヨウヘイ 経済人 1942.1 2002・春 日本油脂社長。京大卒
中田宏 ナカダヒロシ 政治家 1964.9 2002.春 横浜市長。青山学院大卒・松下政経塾出身
中原茂明 ナカハラシゲアキ 経済人 1941.6 2002・春 トクヤマ社長。一橋大卒
仲村巌 ナカムライワオ 経済人 1942. 2002・春 日産ディーゼル社長。東大卒
中村胤夫 ナカムラタネオ 経済人 1936.11 2002・春 三越社長。慶大卒
中村哲也 ナカムラテツヤ 経済人 1943.11 2002・春 SMK社長。電気通信大学卒
野路井達 ノジイススム 経済人 1947.3 2002・春 タバイエスペック社長。日大卒
野間口有 ノマグチタモツ 経済人 1940.11 2002・春 三菱電機社長。京大大学院修了
馬場征男 ババマサオ 経済人 1938.9 2002・春 藤田観光社長。早大卒
浜崎泰行 ハマザキヤスユキ 経済人 1935. 2002・春 第一セメント社長。九州大学卒
福井茂雄 フクイシゲオ 経済人 1944.9 2002・春 昭和産業社長。東海大学卒
藤沼彰久 フジヌマアキヒサ 経済人 1949. 2002・春 野村総研社長。東大大学院修了
藤原勝行 フジワラカツユキ 経済人 1944. 2002・春 住友鋼管社長。東大卒
松下雋 マツシタシュン 経済人 1946.11 2002・春 日本ガイシ社長。名古屋大学卒
ミルズ ミルズ 経済人 1953. 2002・春 昭和シェル社長。ジョン・ミルズロンドン大学大学院修了
守都正和 モリトマサカズ 経済人 1944.6 2002・春 近畿コカ・コーラボトリング社長。キリン麦酒を経て現職、阪大卒
森部茂 モリベシゲル 経済人 1956.10 2002・春 ミツミ電機社長。成城大学卒
山下茂幸 ヤマシタシゲユキ 経済人 1939.7 2002・春 エーアンドエーマテリアル社長。慶大卒
山田清実 ヤマダキヨミ 経済人 1946.4 2002・春 伊藤忠エネクス社長。横浜国大卒
吉川英一 ヨシカワエイイチ 経済人 1939.9 2002・春 東洋通信機社長。NECを経て現職、京大卒
吉川広和 ヨシカワヒロカズ 経済人 1942. 2002・春 同和鉱業社長。東大卒
四十宮正男 ヨソミヤマサオ 経済人 1934.10 2002・春 ポケットカード社長。元兼松社長、東大卒

2002.03.31
名前 フリガナ 職種 生年月 現職・経歴など
合原一幸 アイハラカズユキ 学者 1954.6 東大教授。カオス工学、バイオカオス・カオスコンピュータの研究、デジタル化されすぎたコンピューターにアナログ概念を導入注目される。東大大学院修了
青木定雄 アオキサダオ 経済人 1928. MK(タクシー)グループオーナー。立命館大学中退
青山剛昌 アオヤマゴウショウ 漫画家 1963. 漫画。「ちょっとまってて」「YAIBA」など、
明橋大二 アケハシダイジ 医師 1959. 精神科医。著書「なぜ生きる」など、京大卒
浅井隆 アサイタカシ ジャーナリスト 1954. 経済ジャーナリスト。著書「2003年日本国破産・対策編」など、バブル崩壊後の日本経済予測を的中させ注目を浴びた。早大中退
麻生幾 アソウイク 作家 1960. ドキュメント系作家。「ZERO」「情報・官邸に達せず」「宣戦布告」など、
安部修仁 アベシュウジ 経済人 1949. 吉野家D&C社長。同社倒産時からの生え抜き社員、アルバイトからのたたき上げで立身出世伝的存在
安沢英雄 アンザワヒデオ 経済人 1941. オリジン東秀会長、創業者。明治大学卒
池上彰 イケガミアキラ 記者 1950. NHK報道局記者主幹。著書「そうだったのか!現代史」がベストセラーに、その他「ニュースの大疑問最新版」「ニュースなんでも探偵団」など。
池上高志 イケガミタカシ 学者 1961.2 東大助教授。物理学、何事も一律ではない多層構造の論理(カオス)で新たな論理を研究。東大大学院修了
池森賢二 イケモリケンジ 経済人 1937. ファンケル社長。産業能率短大中退
井坂健一 イサカケンイチ 経済人 1931.2 平和不動産社長。大阪経済大学卒
石井菜穂子 イシイナオコ 役人 1959. 証券取引監視委員会特別調査課長。東大・大蔵・ハーバードの女性エリート官僚、女性初の税務署長などを経験。著書「政策協調の経済学」など、東大卒
石田瑞穂 イシダミズホ 研究者 1943.12 防災科学技術研究所総括地球科学技術研究官。女性初の日本地震学会会長、プレート研究、お茶の水女子大・東大大学院修了
石原恒和 イシハラツネカズ 経済人 1957. ポケモン、クリーチャーズ社長。CG制作、ゲームプロデューサーを経て任天堂ポケモン計画に参画。筑波大学大学院修了
稲井田安史 イナイダヤスシ 経済人 1953. シートゥーネットワーク会長。スーパーつるかめの店舗展開で東証一部に同社を上場。慶大卒
井上章一 イノウエショウイチ 学者 1955.1 国際日本文化研究センター助教授。建築史・デザイン論と社会論、著書「霊柩車の誕生」「美人論」「キリスト教と日本人」など、京大大学院修了
井上雄彦 イノウエタケヒコ 漫画家 1967. 漫画原作者。「バカボンド」「楓パープル」「SLAMDUNK」など
井上雅博 イノウエマサヒロ 経済人 1957. ヤフー代表取締役。ソード、ソフトバンクを経て現職、東京理科大卒
二宮清純 イノミヤセイジュン ジャーナリスト 1960. スポーツジャーナリスト。現在最も信頼されているスポーツ評論家、著書「勝ち方の美学」「勝者の思考法」「1ミリの大河」など、日大卒*キヨスミが正しい読みらしい、
今井彰 イマイアキラ プロデューサー 1956. NHK社会情報番組部チーフプロデューサー。「プロジェクトX」「タイス少佐の証言」「シリーズ弁護士中坊公平」など
今泉嘉久 イマイズミヨシヒサ 経済人 1942. プラス社長。オフィス用品配送の「アスクル」の立ち上げをバックアップ、慶大卒
岩田弘三 イワタコウゾウ 経済人 1940. ロック・フィールド社長。「神戸コロッケ」で一躍有名に、その後次々と惣菜小売に進出している。高校中退
岩田彰一郎 イワタショウイチロウ 経済人 1950. アスクル社長。ライオンを経てプラス入社、文具配送アスクル事業の推進役となり、独立に伴い社長就任。慶大卒
上田祐司 ウエダユウジ 経済人 1974. ガイアックス社長。同志社大学卒
植西聡 ウエニシアキラ カウンセラー 不明 心理カウンセラー。「チーズはここにあった」の監修、自ら主宰のウィーグル研究所を設立、独自の理論「成功学」という新しいジャンル?の研究を行う。学習院大卒
上野俊哉 ウエノトシヤ 学者 1962. 和光大学助教授。哲学、ポール・ヴィリリオの「速度社会論」の論考で機械の発達に応じた人間についての哲学論が面白い。中央大学大学院中退
宇野康秀 ウノヤスヒデ 経済人 1963. 有線ブロードネットワークス社長。明治大学卒
江刺正喜 エサシマサヨシ 学者 1949. 東北大教授。電子工学、微小機械研究の第一人者、医療分野での応用に注目があつまる。東北大大学院修了
えなりかずき エナリカズキ 俳優 1984. タレント・俳優。「渡る世間は鬼ばかり」「王様のブランチ」「コメディーお江戸でござる」など、
大澤真幸 オオサワマサチ 学者 1958.10 京大助教授。社会学、著書「身体の比較社会学T」「行為の代数学」「虚構の時代の果てーオウムと世界最終戦争」など、東大大学院修了
大島早紀子 オオシマサキコ 演出家 不明 ダンスカンパニー”H・アール・カオス”主宰。演出、振付け。朝日舞台芸術賞受賞団体
大竹美喜 オオタケヨシキ 経済人 1939. アメリカンファミリー保険会長。広島農業短大卒
大邊創一 オオベソウイチ 経済人 1950. ソーテック社長。岐阜大学中退
大星公二 オオボシコウジ 経済人 1932. NTTドコモ会長。東大卒
岡田恵子 オカダケイコ コンサルタント 不明 経営コンサルタント。コミニケーション戦略を得意分野とする。共著「ロジカル・シンキング」、慶大卒
奥谷禮子 オクタニレイコ 経済人 1950. ザ・アール社長。日航スチュアーデスを経て人材派遣・教育会社を設立。甲南大学卒
押尾学 オシオマナブ 俳優 1978.5 俳優。TV「愛・ときどき嘘」「20歳の結婚」「やまとなでしこ」「ラブレボルーション」など、帰国子女
海部剛史 カイベツヨシ 俳優 1969.2 男優。NHK「やんちゃくれ」「レッド」ほか、無名塾出身、法政大学卒
柏木孝夫 カシワギタカオ 学者 1946. 東京農工大教授。経済産業省総合エネルギー調査会新エネルギー部会長、東工大大学院修了
かずきれいこ カズキレイコ セラピスト 1952. フェイシャルセラピスト・メークアップアーティスト。リハビリメークの第一人者、著書「<私>を変えるメイク革命」
加藤あい カトウアイ 女優 1982. 女優。「天国に一番近い男」「傷だらけのラブソング」など、
鴨志田穣 カモシダユタカ ジャーナリスト 1964. ビデオジャーナリスト。高校卒業後バンコックに渡り、土方・板金工などをして暮らしていたが日本人ジャーナリストから渡されたビデオでニュースを撮りはじめ、東南アジア、ボスニア、ザイールなど戦争ビデオジャーナリストとして活躍中。夫人は漫画家の西原理恵子さん高卒
川原亜矢子 カワハラアヤコ 女優 1971.4 モデル・女優・エッセイ。著書「シンプル・ビューティ」映画「キッチン」パリコレモデルなど多方面で活躍中
菊田まりこ キクタマリコ デザイナー 1970. グラフィックデザイン・イラスト・絵本。絵本「いつでも会える」でボローニア児童賞受賞、他に「君のためにできるコト」など、武蔵野美術短大卒
木村政雄 キムラマサオ 経済人 1946. 吉本興業常務。MANZAIブームの火付け役や「岸和田少年愚連隊」をプロデュース、ブルーリボン作品賞を授賞している。同志社大学卒
清成忠男 キヨナリタダオ 経済人 1933.2 法政大学総長・理事長。日本ベンチャー学会会長、東大卒
黒武洋 クロタケヨウ シナリオライター 1964. 脚本・演出。「そして粛清の扉を」一橋大学卒
小泉孝太郎 コイズミコウタロウ タレント 1978.7 タレント。小泉首相の長男、日大中退
神足裕司 コウタリユウジ コラムニスト 1957. コラム。「根ミシュラン」「金魂巻」など、慶大卒
児玉龍彦 コダマタツヒコ 学者 1953.3 東大教授。内科学、現在は老化遺伝子の研究で生物細胞医学部門を中心とし、動脈硬化を引き起こすコレステロールを食べる細胞の研究を行い、その細胞を作る遺伝子「プラスミドJALナンバー5」の存在を証明した。東大卒
齋藤薫 サイトウカオル ジャーナリスト 不明 美容ジャーナリスト。著書「ちょっと過激な幸福論」「綺麗の雑学」など
齋藤和弘 サイトウカズヒロ 経済人 1955. 日経コンデナスト社長。「太陽」「平凡パンチ」「BRUTUS」などの編集に関わり、01年「ヴォーグ・ニッポン」を発行する同社の社長に。東大卒
斎藤貴男 サイトウタカオ ジャーナリスト 1958.4 フリージャーナリスト。人間がテーマ、日本工業新聞、週刊文春などを経て現職。著書「機会不平等」「カルト資本主義」など、早大卒
西原理恵子 サイバラリエコ 漫画家 1964. 漫画。「まあじゃんほうろうき」「ゆんぼくん」「ちくろ幼稚園」など、武蔵野美大卒
佐伯順子 サエキジュンコ 学者 1961.2 帝塚山学院大学教授。文化史、著書「遊女の文化史」が売春肯定と教条主義者の非難を受けたが造形の深さで揺るぎない論を展開、その後性文化論や若者文化論など温故知新主義は止まる所を知らない。学習院大・東大大学院修了
坂本孝 サカモトタカシ 経済人 1940. ブックオフコーポレーション社長。慶大卒
さくまゆみこ サクマユミコ 翻訳家 1947. 翻訳。訳書「ローワンと魔法の地図」「シャーロットのおくりもの」など、
佐倉統 サクラオサム 学者 1960.8 東大助教授。環境論、人類の進化から社会問題を読み解く、著書「現代思想としての環境問題」「進化論の挑戦」「遺伝子vsミーム」など、京大大学院修了
佐藤雅彦 サトウマサヒコ プロデューサー 1954. セールスプロモーション、CMプロデュース・慶大教授。作品「バザールでござーる」「うまいんだな、これが」「だんご3兄弟」の企画など、東大卒
澤上篤人 サワカミアツト 経済人 1947. さわかみ投信社長。愛知県立大学・ジュネーブ大学大学院修了
椹木野依 サワラギノイ 評論家 1962. 美術評論・多摩美術大助教授。日本現代美術史「日本・現代・美術」現代アートの限界を示唆、評論に注目が集まる。同志社大学卒
篠原欣子 シノハラヨシコ 経済人 1934. テンプスタッフ社長。高木商業高卒
スガシカオ スガシカオ ミュージッシャン 1969.6 作曲・歌手。個性的な声と楽曲センスが光るミュージッシャン、「夜空ノムコウ」「ココニイルコト」など、
鈴木主悦 スズキチカラ 翻訳家 1934. 翻訳グループ牧人舎代表。訳書「栄光と夢」ゴールド・金と人間の文明史」など、
鈴木裕 スズキユウ プロデューサー 1958. ゲーム・プロデューサー。「ハングオン」「バーチャファイター」「シェンムー」などを制作、岡山理科大卒
仙頭武則 セントウタケノリ 経済人 1961. サンセントシネマワークス社長。「リング」「らせん」などをプロデュース、WOWOW出資の映画製作の同社社長就任。関西大学卒
副島隆彦 ソエジマタカヒコ 評論家 1953. 政治及び社会評論。「副島国家戦略研究所」代表、著書「現代アメリカ政治思想の大研究」「属国・日本論」「裁判の秘密」など、早大卒
高田明 タカタアキラ 経済人 1948. ジャパネットたかた社長。TV通販の雄、大阪経済大学卒
高野和明 タカノカズアキ 脚本家 1964. 脚本。「13階段」で江戸川乱歩賞受賞、作家としてもデビュー、
高見広春 タカミコウシュン 作家 1969. 小説。「バトル・ロワイヤル」など、阪大卒
田中秀征 タナカシュウセイ 評論家 1940. 政治評論・福山大学教授。元衆議院議員・元経済企画庁長官、93年武村正義らと自民党を離党「新党さきがけ」結成に参画、細川政権樹立に活躍。東大卒
辻井潤一 ツジイジュンイチ 学者 1949.2 東大教授。計算機械工学、コンピュータを利用した翻訳システム研究、京大大学院修了
角田雄二 ツノダユウジ 経済人 1941. スターバックスコーヒージャパン社長。日大卒
照屋華子 テルヤハナコ コンサルタント 不明 フリーコンサルタント。共著「ロジカルシンキング」など、東大卒
中島秀之 ナカシマヒデユキ 研究者 1952.11 産業技術総合研究所サイバーアシスト研究センター長。人工知能「AI」研究の第一人者、著書「知的エージェントのための集合と論理」東大大学院修了
中島義道 ナカジマヨシミチ 学者 1946. 哲学道場「無用塾」主宰。著書「働くことがイヤな人のための本」、東大大学院修了
中山庸子 ナカヤマヨウコ エッセイスト 1953. エッセイ・イラスト。「もっとなりたい自分になる100の方法」「夢ノート・シリーズ」など、夫はイラストレーターの松本孝志氏。女子美大卒
ナンシー関 ナンシーセキ コラムニスト 1962.7 本来の版画家としての技術を活用、有名人の化けの皮を剥ぐコラムを版画とセットにした「ナンシー風批評術」が高く評価されている。法政大学中退
西山知義 ニシヤマトモヨシ 経済人 1966. レインズインターナショナル社長。「炭火焼肉酒家 牛角」などを経営。
野口聡一 ノグチソウイチ 宇宙飛行士 1965. 国内5人目の宇宙飛行士。石川島播磨重工から宇宙開発事業団へ、東大大学院修了
野澤正平 ノザワショウヘイ 経済人 1938. シリコンコンテンツ社長。涙の記者会見の元山一証券社長。法政大学卒
橋本尚人 ハシモトナオト アナリスト 1964. 野村證券金融研究所研究員・アナリスト。著書「マイクロパワー革命」など、人気アナリストNO1。慶大卒
羽鳥兼市 ハトリケンイチ 経済人 1940. ガリバーインターナショナル社長。オンライン中古車販売、県立須賀川高卒
浜田宏 ハマダヒロシ 経済人 1959. デルコンピュータ日本社長。早大・サンダーバード大学院修了
東山紘久 ヒガシヤマヒロヒサ 学者 1942. 京大教授。教育学博士・臨床心理士、著書「プロカウンセラーの聞く技術」「箱庭療法の世界」など、京大卒
広瀬真人 ヒロセマサト 技術者 1956. 本田技研チーフエンジニア。二足ロボット「ASIMO」の開発責任者、宇都宮大学大学院修了
藤村哲哉 フジムラテツヤ 経済人 1953. ギャガ・コミニケーションズ社長。慶大卒
フランキー フランキー イラストレーター 1963. リリー・フランキー:イラスト、コラム、構成作家、写真家などで活躍。人間事情通などと呼ばれ、人間観察に独特の眼力を持つ。著書「日本のみなさんさようなら」「女子の生きざま」など、妻はタレントの加藤紀子さん
細田泰 ホソダヤスシ 経済人 1947. スカイ・パーフェクト・コミニケーションズ社長。「老舗・栄太楼あめ」の長男、成城大学卒
堀場雅夫 ホリバマサオ 研究者 1924. 堀場製作所創業者、同社元会長・社長、企業家育成研究者。著書「仕事ができる人できない人」など、京大卒
松井やよい マツイヤヨイ ジャーナリスト 1934. 国際関係がテーマのジャーナリスト・アジア女性資料センター代表。朝日新聞記者、編集委員を経て現職、著書「女たちのアジア」「北京で燃えた女たち」など、東京外語卒
松田公太 マツダコウタ 経済人 1968. タリーズコーヒージャパン社長。筑波大学卒
三木道三 ミキドウザン 歌手 不明 歌手・DJ。「LifetimeRespect」がメガヒット、京都産業大学卒
水口章 ミズグチアキラ 研究者 1954. 中東調査会主任研究員。中東問題に詳しく、イラク、アフガン問題などでメディア解説に引っ張りだこの中東研究者。日大卒
光野桃 ミツノモモ エッセイスト 1956. エッセイ・ファッションジャーナリスト。「実りを待つ季節」「おしゃれの視線」など、
宮嶋茂樹 ミヤジマシゲキ 写真家 1961. 報道写真。「フライデー」専属からフリーに、日大卒
宮園浩平 ミヤゾノコウヘイ 研究者 1956.9 癌研生化学部長。血液の血小板中の増殖因子の研究、動脈硬化やガン増殖抑制物質の発見に取組む。東大卒
諸星裕 モロボシユタカ 学者 1946. 桜美林大学副学長・TVコメンテータ。社会学、国際スポーツ大会などの交渉役としたも活躍。国際基督教大・ブリガムヤング大学院、ユタ大学院修了
柳田理科雄 ヤナギダリカオ ライター 1961. ライター。元学習塾経営者。著書「空想科学読本」など、東大卒
山口二郎 ヤマグチジロウ 学者 1958.7 北大教授。行政学、著書「一党支配体制の崩壊」「日本政治再生の条件」など、東大卒
山口信夫 ヤマグチノブオ 経済人 1924. 日本商工会議所会頭・旭化成会長。士官学校卒業後、少尉任官直ぐにソ連の捕虜となり抑留。帰国後、東京商大入学、旭化成入社、現在に至る。現一橋大学卒
山崎浩一 ヤマザキコウイチ コラムニスト 1954.2 コラム。テーマは無限だそうです、イラストレータ、ライターの経験もあり、ビジュアルさと変幻自在な切り口が人気の秘密。著書「男女論」「複眼思考の独習帳」「危険な文章講座」など多数。早大卒
山崎光雄 ヤマザキミツオ 経済人 1933.9 ベネッセコーポレーション社長。元西武百貨店社長・パルコ会長、法政大学卒
八幡和郎 ヤワタカズオ 評論家 1951.9 政治・行政評論。元アジア経済研究所次長、著書「フランス式エリート育成法」「東京集中が日本を滅ぼす」など。東大卒
山家悠紀夫 ヤンベユキオ エコノミスト 1940. 第一勧銀総研専務理事・エコノミスト。著書・論文「偽りの危機、本物の危機」「構造改革という幻想」など、神戸大学卒
湯村輝彦 ユムラテルヒコ デザイナー 1942. グラフィックデザイン・漫画・コラム。「ヘタうま」ブームの張本人、著書「完本・情熱のペンギンごはん」「甘茶ソウル百科事典」「痔慢!」など、多摩美大卒
吉田敬 ヨシダタカシ 経済人 1962. デフスターレコード社長。CBSソニーから分社、平井堅、ケミストリーなどを輩出、トップレーベルに育てる。
依田巽 ヨダタツミ 経済人 1940. エイベックス社長。明治大学卒
四方田犬彦 ヨモタイヌヒコ 学者 1953.2 明治学院大学教授。映像学、比較文化論、映画評論の論客でもある。東大大学院修了
鷲田清一 ワシダキヨカズ 学者 1949.9 阪大教授。哲学、著書「分散する理性」「モードの迷宮」「顔の現象学」など、京大大学院修了
渡辺篤郎 ワタベアツロウ 俳優 1968. 男優。TV「青春の門」「ケイゾク」映画「橋のない川」「静かな生活」「大河の一滴」など、
綿矢りさ ワタヤリサ 作家 1984. 高校生作家。「インストール」で文藝賞受賞、次作に期待。高校在学中


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